狂犬病ワクチンについて

GSKの狂犬病ワクチン(Rabipur®︎)が日本でも承認され使用出来るようになりましたが、充分な在庫が確保されていないようです。 当面は 曝露前予防(保険適応なし) Verorab®︎(国内未承認) 曝露後予防(保険適応あり) Rabipur®︎(国内承認)もしくは国産ワクチン での対応となります。 尚、今回の国内で承認されたワクチンは海外で流通しているものと同じですが、納入価格が高いため、14,000円前後に値上げさせて頂きます。Verorab®︎については従来通り11,000円での接種を継続させて頂きます。 国内未承認を決して推奨したい訳ではありませんが、現状では個人輸入での接種継続を続けざるを得ないようです。御理解のほど宜しくお願い申し上げます。 曝露前予防についてWHOのposition statementで2回接種が推奨されておりますが、当院では原則3回接種を推奨しております。 フィリピンで狂犬病ワクチンの偽物が出回っているとの情報を得ております。念のため当院で取り扱っているワクチンについても調べましたが、問題ありませんでした。